国会で飛び交うヤジと抗議 教団問題で政権は防戦「大波にもまれ…」

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阿部彰芳 鬼原民幸
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 参院選後初めての国会論戦は、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」問題に焦点が当たった。立憲民主党は「追及型」へとかじを切り、山際大志郎経済再生担当相と細田博之衆院議長を標的に、教団との関係を迫った。事態打開の妙手を持たない政権は、初日から釈明に追われた。

 「異例なことだが、議長に質問させていただく場面が出てくる。議長席に座っている間は、延々とこちらも質問せざるを得ない」

 5日午前、代表質問を前に、立憲民主党の安住淳国会対策委員長は記者会見で、細田博之衆院議長に対して「旧統一教会」との関係について異例の質問をすると予告した。

首相答弁でエスカレート

 立憲の泉健太代表は予告通り…

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    常見陽平
    (千葉商科大学准教授・働き方評論家)
    2022年10月6日8時33分 投稿
    【視点】

    ■国会議員よ、プロレスとヒップホップを勉強しなさい  国会議員はヤジを学んだ方がよい。怒りも知性も感じないのである。「議長!」「答えろ!」「どこが丁寧なんだ」「統一教会!」て、何も言っていないのと同じではないか。あまりにストレートすぎる。