江戸川の遺体は行方不明の小1女児 DNA型鑑定で判明

近藤咲子
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 千葉県警は6日、千葉県市川市河原の江戸川付近で見つかった女児の遺体についてDNA型鑑定をした結果、遺体は行方不明になっていた同県松戸市の小学1年、南朝芽(さや)さん(7)と判明した、と発表した。遺体と朝芽さんの両親のDNA型を調べ、親子関係があると特定した。

 朝芽さんは9月23日午前11時半ごろ、自宅を1人で出て行方不明になった。遺体発見現場から約14キロ上流の江戸川河川敷では、朝芽さんの両足の靴や靴下が見つかっている。

 遺体は10月4日午後0時半ごろ、川であおむけに浮いているのをサイクリング中の男性が発見した。県警は翌5日、遺体を司法解剖した結果、死因は溺死(できし)の可能性があると発表した。

 県警によると、遺体は死後1~2週間とみられ、骨折や目立った外傷は無く、淡い赤色の袖なしシャツに紺色の七分丈のズボン姿で裸足だった。背丈や服装などが朝芽さんと似ていることから、県警はDNA型鑑定をするなど、身元の特定を進めていた。(近藤咲子)