【囲碁名人戦を写真で】井山名人、投了 芝野挑戦者3勝1敗に

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大出公二
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 井山裕太名人(33)に芝野虎丸九段(22)が挑戦している第47期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第4局が7日、兵庫県宝塚市の宝塚ホテルで再開された。持久戦の様相だったが、挑戦者が右下隅の黒陣を根こそぎ荒らす強打を放ち、一気に険しくなった。

 挑戦者の2勝1敗で迎えた本局、挑戦者の76手目の封じ手は左辺「5の十」。白模様に居直った黒石2個に迫る最強手だ。奏功すれば効果絶大だが、失敗のリスクも大きく、現地検討陣は「挑戦者は攻めの見通しが立ったのだろう」と見た。しかし挑戦者は総攻撃を仕掛けずに一団の黒を生かし、白88と右下隅の黒陣の荒らしに向かった。

 これに対して名人は、いった…

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