TOKIOが福島で手がける新プロジェクト 国分さんが語る狙いとは

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力丸祥子
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 「ここに来ると、いろんなアイデアが浮かぶね。もの作りの楽しさは福島の人たちから教わったものだから」――。

 福島県西郷村で6日、人気グループTOKIOのメンバー国分太一さんが、廃校の黒板を再利用して手作りした入り口看板の前で目を細めた。

 城島茂さんが社長、松岡昌宏さんと国分さんが副社長を務める株式会社TOKIOが進めるプロジェクトで、かつて牧草地だった東京ドーム約2個分、約8万平方メートルの広大な西郷村の民有地を購入。「TOKIO―BA(トキオバ)」と名付け、地域の人たちや、同名の無料アプリからアイデアを募り、林や斜面地を活用しながら、手作りで開拓中だ。

 これまでに木のブランコや平均台の遊具や、生い茂った雑草を生かした迷路、手こぎの井戸をつくった。

 TOKIOと福島県の交流は約20年にわたり続いてきた。日本テレビ系列の番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画で同県浪江町につくった「DASH村」で、メンバーが地域の人たちの指導を受けながら、米や野菜作りに励んだことがきっかけだった。

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