大道芸W杯のプロデューサーが中国人おとしめる表現 撤回し、謝罪

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魚住あかり
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 11月に静岡市で開催される「大道芸ワールドカップ(W杯)」のボランティアに対する講習会で、プロデューサーで舞台俳優の奥野晃士(あきひと)氏が外国人差別と受け取れる内容の発言をしていたことがわかった。奥野氏と同実行委員会は6日、謝罪のコメントを発表した。

 講習会は9月17日、静岡市内で開かれ、奥野氏が講演した。講演録によると、奥野氏は今年のW杯のコンセプトを「日本人パフォーマーによる日本人らしい祭典」と説明。日本人のルーツに関する持論の中で、「中国は易姓革命(王朝が交代すること)。皆殺し文化」などと発言した。またレジュメでは、日本人アーティストの魅力を説明する中で、中国人をおとしめる表現を用いた。

 講習会にはボランティアや実行委員ら15人ほどが参加し、参加者から「外国人もスタッフとして関わっているのに、危険な表現ではないか」といった意見も上がった。

 関係者によると、奥野氏の講…

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