オンワード社長「新規出店にかじ切る」 構造改革経て攻めの戦略に

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田幸香純
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 アパレル大手オンワードホールディングスの保元道宣社長は6日の決算会見で、今後、新規出店を強化する方針を明らかにした。アパレル不振を背景に2019年10月以降、不採算店舗約1800店舗を統廃合してきたが、構造改革で利益体質になってきたことで攻めに転じていく。

 保元社長は会見で「新規出店にかじを切っていくことを考えていく」と表明した。すでに、一度ブランドを撤退した百貨店にも、新しい業態で再出店するケースも出てきているという。国内では地方の商業施設などを中心に出店戦略を練っていく考えだ。

 同社傘下のオンワード樫山が展開するブランドを横断的に店舗にお取り寄せして試着できるサービス「クリック&トライ」が好調で利用が増えているといい、新規出店ではこの新サービスも併用する店舗が多いという。

 出店攻勢には業績回復も後押…

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