オイシックスによるTOB、シダックスが「反対」撤回 混乱収束へ

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山下裕志
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 給食ビジネスを手がけるシダックスは7日、食品宅配のオイシックス・ラ・大地が実施している株式公開買い付け(TOB)について、反対意見を取り下げると発表した。オイシックスが株を取得した後でも、給食関連事業の協業先を同社に限らずに、他社の可能性も含めて公正に考えていくことでオイシックスと合意したためだという。

 シダックスの取締役会は意見を「中立」に変えた。これを受け、株を握る日本の投資ファンド、ユニゾン・キャピタルもTOBに応じる見通しだ。今月20日を期限としたTOBは成立へ向かい、シダックスをめぐる混乱は収束することになる。

 混乱の発端は、オイシックス…

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