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4歳以下コロナワクチン「努力義務」 BA.5対応は13日接種開始

有料記事新型コロナウイルス

神宮司実玲
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 生後6カ月~4歳を対象にした新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は7日、5歳以上と同様に、予防接種法上の「努力義務」を課すことを決めた。同日の専門家分科会で了承された。24日から接種が始まり、原則無料の公費接種となる。

 子どもは感染しても軽症のケースも多いとされるが、基礎疾患がなくても重症化する場合もあり、低年齢に多くなる傾向も報告されている。一方、ワクチンは中国・武漢由来のウイルスに対応しているが、臨床試験では、オミクロン株に対しても7割程度の発症予防効果が確認されている。こうしたことを踏まえ、努力義務を課すこととした。

 努力義務は、法律上は接種を受けるように努める必要があるが、強制ではなく希望者が接種する。

 ワクチンはファイザー社製で、3回うつ。この日の分科会では、専門家から「安全性のデータもあり、オミクロン株に対する効果がしっかり確認できている」などの意見が出た。

 5~11歳向けのワクチンでは、接種が始まる前の2月には、オミクロン株に対して、効果に関する知見が必ずしも十分ではないなどの理由で努力義務は課さなかったが、その後、オミクロン株に対する有効性が明らかになったとして、9月から努力義務を課している。

 また、12歳以上を対象とした米ファイザー社製のオミクロン株の「BA.5」に対応したワクチンも原則無料の公費接種となり、13日から接種が始まることが決まった。

 オミクロン株のワクチンは…

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