外国人差別発言で大道芸W杯プロデューサーを解任 実行委員長も辞任

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床並浩一
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 静岡市で11月に開かれる大道芸ワールドカップ(W杯)のプロデューサーの奥野晃士(あきひと)氏(53)が外国人差別と受け取れる発言をした問題で、実行委員会は7日、市内で緊急会見を開き、奥野氏の解任を発表した。杉山茂之委員長(54)も引責辞任する。出演者やボランティアらの意向を踏まえ、開催可否を判断する方針。

 奥野氏は会見で、9月のボランティア向け講習会で、自作のレジュメをもとに講演した際、中国人を引き合いに差別的な発言をしたことを認め、「偏った歴史解釈で発言した。私個人の考えが、イベントの理念だと誤解を与えた」と謝罪した。

 俳優として静岡県舞台芸術センター(SPAC)で出演を予定していた舞台からも降板すると表明した。

 3年ぶりとなる今年の大道芸…

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