クリミア半島とロシア本土結ぶ橋で爆発 燃料を積んだ貨物列車が炎上
ロシアが2014年に併合したクリミア半島の東部とロシア本土を結ぶクリミア橋で8日午前6時(日本時間同日正午)ごろ、爆発が起きた。地元メディアが伝えた。
燃料を積んだ貨物列車が激しく炎を上げて燃え、黒煙が立ち上る様子がSNSで発信されている。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
- 【視点】
クリミア橋は、ウクライナのクリミア半島とロシア本土を結ぶ極めて重要な連絡手段です。ロシアは2014年にクリミア編入を発表後、橋の建設に着手。2018年に道路橋、2019年に鉄道橋が開通しました。 道路橋の開通式ではプーチン大統領自らトラッ

ウクライナ情勢 最新ニュース
ロシアのウクライナ侵攻に関する最新のニュース、国際社会の動向、経済への影響などを、わかりやすくお伝えします。[もっと見る]