文豪・徳田秋声が眺めた金沢の庭、「開放」中 若者にも人気の理由は

有料記事

朝倉義統
[PR]

 金沢市出身の文豪・徳田秋声(しゅうせい)(1871~1943)が帰省時に滞在した屋敷が、11月までの期間限定で「開放」されている。小説「町の踊り場」にも登場する約100坪の庭を見ることができると人気で、文学ファンだけではなく、若者も「別の理由」で訪れてくるそうだ。

 屋敷は、JR金沢駅から徒歩10分あまりの同市瓢簞町の住宅街の中にある。元々は秋声の異母兄の屋敷で、築150年以上の「旧正田邸」として知られる。

 以前は貸しスペースだったが、昨年10月にホテル「町の踊場(おどりば)」として改装オープンした。敷地にある蔵も改装し、宿泊客以外でも利用できるカフェも設けた。その2階で秋声が寝泊まりをしていたという。

 庭は、小説で「この部屋も度…

この記事は有料記事です。残り486文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント