【写真まとめ】カオナシ、シータ、ポルコの名場面…ジブリパーク公開
スタジオジブリ作品の世界観を楽しめる「ジブリパーク」(愛知県長久手市)で、11月1日の開園を前に12日、メディア向けの内覧会がありました。園内の全5エリアのうち、先行開業する3エリアが公開されました。
一つ目の「ジブリの大倉庫」では、「千と千尋の神隠し」で登場するカオナシと記念撮影ができるセットが組まれていました。
ほかにも、「天空の城ラピュタ」でシータが地上へと舞い降りた場面や、「紅の豚」でポルコがパンチを打つシーンなど、作品の名場面の中に入り込める体験型の展示がありました。
ほかの2カ所のエリアは、「となりのトトロ」のサツキとメイの家がある「どんどこ森」、「耳をすませば」「猫の恩返し」の雰囲気を表現する「青春の丘」と、それぞれ名付けられています。
「もののけ姫」がテーマの「もののけの里」が2023年秋、「魔女の宅急便」などがテーマの「魔女の谷」は、24年3月に開業する予定です。
ジブリパークは、宮崎駿監督の長男で、同じく監督を務める吾朗氏が監修しました。
一般のご来園者は撮影できないエリアがあります。
この日の内覧会の様子を、写真でお伝えします。(長島一浩)
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら