山際経済再生相が辞任の意向 旧統一教会との関係続々、政権へ打撃

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 山際大志郎経済再生相(54)が辞任する意向を固めた。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関わりが次々と表面化し、野党が更迭を求めていた。

 岸田政権発足後、閣僚が不祥事などで辞任するのは初めて。教団と自民党の関係が問われる中、岸田文雄首相は8月の内閣改造で山際氏を続投させたことから、任命責任が問われ、政権への打撃になるのは必至だ。

 山際氏は野党から辞任を要求されていたが、「閣僚としての責任を果たす」と述べ、否定していた。首相も「理解を得られていないのであれば、自らの責任において丁寧に説明を尽くす必要がある」と更迭しない考えだった。

 だが、21日に、世界平和統…

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    曽我豪
    (朝日新聞編集委員=政党政治、教育改革)
    2022年10月24日18時45分 投稿
    【視点】

    長期政権後の自民党首班政権が、負のスパイラルに入る兆候は幾つかポイントがあるように思います、中曽根政権を継いだ竹下登政権も、小泉純一郎政権を継いだ一度目の安倍晋三政権も似たパターンでした。それぞれ前政権の残滓であるリクルート事件と郵政解散時

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