旧炭鉱で赤い「ダイヤ」を ハワイアンズ運営企業、植物工場に挑戦

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藤生明
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 閉山から半世紀。かつての炭鉱企業が農業分野に進出し、茨城県北茨城市でミニトマト栽培に奮闘している。各地の炭鉱跡地で栽培されているトマトとは違って、生育環境を機械制御する植物工場だ。その挑戦を取材した。

 旧炭鉱の面影が残る細い道を上っていくと、「株式会社北茨城ファーム」の看板と、巨大なハウス群(約1・8ヘクタール)が現れた。

 大型リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を運営する常磐興産福島県いわき市)が2019年に新規事業として立ち上げた農業部門の子会社だ。

「逆張り」の栽培方法

 炭鉱住宅があった遊休地を使…

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