戦争が終われば「ロシアから一部地域が分離する」 ウクライナ軍幹部

ウクライナ情勢

坂本進
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 ウクライナ国防省のキリロ・ブダノフ情報総局長は、「戦争は来夏までにすべて終わるだろう」との見通しをウクライナメディアのインタビューに示した。国営通信社ウクルインフォルムが18日、報じた。

 ブダノフ氏はロシアが占領している南部ヘルソン州を念頭に、「今年の年末までに、我々は大きな進展を遂げる。すぐにわかるだろう」と強調した。そのうえで、「(クリミア半島を含む)1991年の国境線まで到達することがなによりも重要だ」と語った。

 ウクライナは91年にソ連から独立。ロシアは2014年にクリミア半島の一方的な併合を宣言していた。

 また、戦争が終結した際には「一部の地域がロシアから分離するだろう」と指摘し、それはコーカサス地方から始まるとの考えを示した。ブダノフ氏は「ロシアには領土問題がたくさんある。ロシア連邦の『連邦』は、ただの名前にしか過ぎない。政権が崩壊したとたんに、すべて崩壊する」と述べた。坂本進

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