フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダが28日、ミシサガで開幕した。男子ショートプログラム(SP)が行われ、第1戦スケートアメリカ2位の三浦佳生(かお、オリエンタルバイオ・目黒日大高)が94・06点で首位に立ち、昨季世界選手権優勝の宇野昌磨(トヨタ自動車)が89・98点で2位につけた。
演技後の宇野と報道陣との主なやりとりは以下の通り。
――SPを振り返ってみていかがでしたか?
宇野 「悪くもなく良くもなく、そういう本当になんか、朝練習した通りの演技になったかなと思います」
――昨日から今日にかけて、ジャンプの調子が良くなったように見えました。
宇野 「朝も4―3(4回転…

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