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コロナワクチン、来年も購入検討 補正予算計上を調整 加藤厚労相

神宮司実玲
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 新型コロナウイルスのワクチンを来年も購入するかどうかについて、加藤勝信厚生労働相は4日の閣議後会見で「確保や流通に必要な予算額を補正予算に計上するよう調整をしている」と述べ、検討を進めていることを明らかにした。今後のワクチン接種をめぐっては、厚労省の分科会で専門家から「年に1、2回うっていくことになるだろう」との意見が出ていた。

 コロナワクチンの接種は予防接種法上の特例の臨時接種に位置づけられ、公費で負担している。特例の期限は今年度末だが、加藤氏は来年度の接種のあり方は、「まだ決めているわけではない」としたうえで、「いろんな可能性を視野に入れながら、一定量のワクチン確保も含まれるが、準備していく必要がある」と話した。

 政府は3月、ファイザー社とモデルナ社から、下半期に輸入するために計1億4500万回分を追加購入することを合意し、購入に予備費の6670億円を充てた。だが、現時点で来年購入するかは決まっていない。(神宮司実玲)

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