「限定空間に10万人集まる」 雑踏事故2日前、警察は予測していた

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 韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で起きた事故を防ぐことはできなかったのか。

 10月29日の発生から1週間。警備態勢や通報への対応など警察や行政への批判の声が高まり、韓国政府は安全対策の不十分さを認めている。警察の特別捜査本部が所轄署を家宅捜索するなど「内部の捜査」などが進むが、手薄な警備となり、しっかりとした対応もとられなかった理由の解明はまだ緒についたばかりだ。

 「クラブなどの営業制限が緩和され、限定された空間に約10万人が集まる。性犯罪や窃盗などの頻発や交通渋滞も予想される」

実際の配置は137人、多くは犯罪取り締まり要員

 雑踏事故の2日前、梨泰院を…

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