岸和田市が市制100年、府内では3番目 記念式典で「飛躍」誓う

田中章博
[PR]

 大阪府岸和田市の市制施行100周年記念式典が1日、開かれた。市議や周辺自治体の首長ら関係者約300人が参加。「妖怪書家」として知られる市出身の逢香(おうか)さんが大きな筆で「飛躍」と書き上げて100周年を祝い、市内にある府立久米田高校のダンス部や太鼓部による応援映像も披露された。

 「城とだんじりのまち」で知られる岸和田市は、1922(大正11)年11月1日、全国で87番目、府内では3番目の市となった。当時の人口は約3万人。古くから農漁業が盛んで、明治期には紡績業が、昭和期には製鋼などの産業が発展し、泉南地域の経済や文化、行政の中心的役割を担った。現在は18万9684人(10月1日現在)が暮らす。

 永野耕平市長は式辞で「市制施行100周年は、次の100年に向けての新たな岸和田づくりの始まりでもある。笑顔にあふれ、だれもが幸せを感じる都市の実現を基本理念に、安心していつまでも住み続けることができる新岸和田となるように、市民のみなさんと力を合わせていきたい」と述べた。(田中章博)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント