大阪府警が捜査員をブラジルに派遣へ 妻子殺害事件の容疑者滞在

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 堺市東区マンション一室で8月、住人の荒牧愛美さん(29)と長女リリィさん(3)が殺害された事件で、大阪府警は殺人容疑で国際手配しているブラジル国籍の夫(33)が事件後に滞在しているとみるブラジルに捜査員を派遣することを決めた。府警が14日、明らかにした。

 国際手配しているのは、夫のバルボサ・アンデルソン・ロブソン容疑者。捜査1課によると、事件捜査を担当する同課の捜査員3人が19日、大阪を飛行機で発ち、ブラジルに向かう。現地の捜査当局に府警の捜査状況を説明したり、ブラジルの法に基づく代理処罰などの協力を求めたりする。警察庁の職員も同行する予定という。

 同課によると、バルボサ容疑者は8月20日夕方~同21日朝、室内で2人を刺殺した疑いがある。容疑者は同22日夜、成田空港からブラジルに出国していた。府警は同31日、殺人容疑で逮捕状を取り、全国に指名手配。9月7日に国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配していた。

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