今も人気のビックリマン キャラクター描き続ける2人のこだわり

有料記事KANSAI

聞き手・向井大輔 写真・林敏行
[PR]

 1985年に発売され、一大ブームを巻き起こしたロッテの「ビックリマンチョコ 悪魔VS天使シール」。スーパーゼウスやヘッドロココなど数々の名キャラクターを生み出してきたのが、デザイン会社「グリーンハウス」(大阪市)の米澤稔さん(68)と兵藤聡司さん(59)。今も描き続け、近年はかつて熱狂していた世代からの仕事の依頼も相次いでいる。

関西ニュースレター

関西発のおすすめニュースを週1回お届けします。こちらから登録できます。

 ――グリーンハウスはどのような会社なのでしょうか。

 米澤「設立は1977年。ちょうど45年前です。当初は新聞や雑誌の広告の企画、デザインをしていましたが、その後、カップ麺などの食品系のパッケージのほか、キャラクターデザインも手がけるようになりました」

 ――悪魔VS天使シールに携わるきっかけは何だったんでしょうか。

 米澤「取引先の企業が主催する包材などの展示会に、オリジナルキャラクターのイラストを出品したんです。それがロッテの担当者の目に留まったと聞いています。パッケージ企画案を3方向出すことになったんですが、その一案が悪魔VS天使シリーズでした。スーパーゼウスや十字架天使といったキャラクターはその時に描きました」

 兵藤「他の2案は、ダジャレを絡ませたものと、ハリセンで突っ込むキャラクターで、これはまあ、ダメでした(笑)」

記事の後半では、グリーンハウスのお二人の作画にかける気持ちや、コラボへの思い、かつての子どもたちが仕事を依頼してきてくれる喜びなどを語ってくれています。

スーパーゼウスのモデルはあの「最強の助っ人」

 ――なんと、スーパーゼウス…

この記事は有料記事です。残り1757文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント
#KANSAI

#KANSAI

近畿の魅力を再発見する新企画。社会・経済から文化・スポーツまで、地元愛あふれるコンテンツをお届けします。[記事一覧へ]