行方不明の男性に気づいた建設会社員 「かもしれない」が救った命

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仙崎信一
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 車道脇に疲れた様子のお年寄り。この人は――。鹿児島市の建設会社員、市成誠さん(35)が先月、車から見かけた高齢男性。気になって通報すると、やはり行方不明の男性だった。仕事柄、「かもしれない」行動を意識しているという市成さんの日頃の心がけがお年寄りの命を救った。16日、人命救助に貢献したとして警察から感謝状を贈られた。

 鹿児島中央署によると、市成さんは10月17日午後3時20分ごろ、鹿児島市西田3丁目で車を運転中、行方不明としてニュースになっていた市内の85歳男性を見つけて通報。男性は無事救助された。

 なぜ気づいたのか。

 市成さんはその日朝、ネットのニュースで男性が行方不明になっていることを知った。男性は前日の16日午後1時ごろ、西坂元町の介護施設から外出したまま行方がわからなくなり、警察に届けが出ていた。

 西坂元町が近所だったことも…

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