ワリエワ、B検体も分析 「若い世代かわいそう」「守られるべき」

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モントリオール=遠田寛生
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 世界反ドーピング機関(WADA)のオリビエ・ニグリ事務総長は18日、2月の北京冬季オリンピック(五輪)期間中にドーピング陽性が発覚したフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア)問題の早期解決を訴えた。

 WADAは、ワリエワの4年間の資格停止処分と昨年12月からの成績取り消しを求め、11月にスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴している。手続きには一定程度の時間がかかる見込みだ。

 今回のケースはワリエワ個人の将来だけでなく、多くの選手の競技人生にも影響を与えている。

 ワリエワのいるロシア・オリンピック委員会(ROC)は北京五輪の団体で1位だった。2位米国、3位日本、4位カナダと続くが、ドーピング違反の可能性があるためメダルは確定せず、表彰式も延期のままだ。

 ニグリ氏は「メダルの色やメダル自体をもらえるのかを分からずに、ほかのチームがずっと待っている。なるべく早く解決したい」と語った。

 昨年12月の検査での陽性を…

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