浜松産グレープフルーツのクラフトビール 香りと酸味、苦みは少なく

佐藤英彬
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 浜松産のグレープフルーツを使ったクラフトビール「Grapefruit Weizen(グレープフルーツ・ヴァイツェン)」が、浜松市内の百貨店や通販サイトで販売されている。小麦を使用した苦みの少ないビールをベースに、アルコール度数は4・5%と低め。グレープフルーツの香りと酸味がアクセントとなり、ビールが苦手な人にも飲みやすいという。

 浜松倉庫グループの浜松アクトビールコーポレーション(浜松市中区)と、浜松産グレープフルーツのジュースを製造する有志団体「どいーにはままつ」がコラボし、開発した。浜松アクトビールは、これまでも市内の飲食店などと協力し、レモンやブルーベリーを使ったビールを手がけてきた。今回がコラボ第3弾となる。

 国内で流通するグレープフルーツは、大半を海外からの輸入に頼っているが、国内でも年間30トン前後が収穫され、このうち浜松市が日本一の生産量を誇っている。どいーにはままつ代表の石川大輔さん(40)は「浜松のグレープフルーツは品質が良い。ビールを通して多くの人に知ってもらうきっかけになってほしい」と話した。

 330ミリリットル入りで税込み627円。2500本限定で、通販サイト「楽天市場」や遠鉄百貨店などで販売するという。(佐藤英彬)