「キムタク信長」で起きた歩道の観覧 岐阜市長「やむを得ない判断」

深津弘
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 木村拓哉さんが登場した6日の「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列で、行列の開始前に通行止めにする段取りだった西側の歩道に群衆が詰めかけ、歩道での観覧を急きょ認めた対応について、岐阜市柴橋正直市長は22日、「韓国のこと(ソウル市での雑踏事故)も踏まえ、安全第一のやむを得ない判断だった」と説明した。

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 同日の定例記者会見で質問に答えた。西側歩道の雑踏警備について、「市職員と警備員、警察官が再三、立ち止まらないよう呼び掛けていたが、結果的に多くの群衆が押し寄せた。歩道から締め出せば、狭い脇道に密集して大変危険な状況になる可能性があった。雑踏事故の被害にあわないための措置だった」と、判断への理解を求めた。

 あらかじめ想定していた対応だったかどうかについては明らかにせず、「実行委員会でいろいろなことを検証する」と述べた。(深津弘)

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