「局面変わった。我々は本気」 質問権行使へ、文科省が急いだ1カ月

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 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への「報告徴収・質問権」行使に岸田文雄首相が言及してから1カ月余り。文部科学省が22日、教団への調査に着手した。首相の指示を受けた永岡桂子文科相が早くから「年内のできるだけ早いうち」に着手する考えを示すなか、権限行使の基準策定や質問作成、宗教法人審議会への諮問まで「相当なスピード」(同省幹部)で突き進み、調査開始にこぎ着けた。

 「安堵(あんど)感はない。仕事はまだたくさん残っている」

 22日午前、記者会見に臨んだ永岡文科相は、国会で答弁してきた「年内の調査開始」が実現したことへの所感を問われたが、厳しい表情を崩さなかった。

 政権が報告徴収・質問権の行…

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旧統一教会問題

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