ウォルマートで銃乱射事件、複数人の死傷者 米バージニア州

ニューヨーク=遠田寛生
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 米東部バージニア州にあるチェサピークで22日夜、銃乱射事件が起きた。地元警察は「複数の人が死亡し、けが人も出ている」と発表。容疑者の死亡も確認したという。ABCテレビは捜査関係者の話として、容疑者を除いて6人が死亡したと報じた。

 地元警察によると、事件はスーパーの「ウォルマート」の屋内で発生。周囲には飲食店や家具店もあり、ショッピングセンターのようになっている。捜査関係者はABCに、初期捜査では容疑者は従業員で、責任者の可能性もあると指摘。また、「容疑者は休憩室に入り、他の従業員と自らを撃った」と話したという。

 同州のルイーズ・ルーカス上院議員は自身のSNSで「私が代表する区であるバージニア州チェサピークのウォルマートで、米国での新たな銃乱射事件が発生し、胸が張り裂けそうだ」と声明を出した。

 ウォルマートも公式サイトで「我々の店舗での悲劇的な出来事にショックを受けている。巻き込まれた方々や従業員のために祈っている」との声明を出した。警察と協力し、従業員の支援に力を注いでいるという。(ニューヨーク=遠田寛生)