W杯ドイツ戦視聴率、勝利の瞬間40%超 アベマは過去最高視聴者数

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 ビデオリサーチによると、NHK総合で23日午後9時50分から放送されたサッカーワールドカップ(W杯)の日本―ドイツ戦の視聴率(速報値)は、関東地区の平均世帯視聴率が35・3%(個人視聴率22・1%)、関西地区で30・6%(同19・2%)、北部九州地区で27・7%(同18・7%)、名古屋地区で28・9%(同16・5%)だった。

 関東地区の瞬間最高世帯視聴率は、試合終了前後の午後11時59分の40・6%だった。

 また、インターネットテレビ局のABEMAによると、23日の1日当たりの同局視聴者数が1千万を超え、過去最高を記録した。同局は今大会の全64試合を無料で生中継している。

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