英ギタリスト、ウィルコ・ジョンソンさん死去 パンク誕生に影響

 英ミュージシャンのウィルコ・ジョンソンさんが21日、死去した。75歳だった。本人の公式ツイッターが伝えた。

 1970年代にバンド、ドクター・フィールグッドのギタリストとして活動。ピックを使わずにコード(和音)をかき鳴らす独特のスタイルで人気を集めた。英国でのパンクロックの誕生に影響を及ぼした。

 日本でも人気が高く、ウィルコ・ジョンソン・バンドとして来日を重ね、フジロックフェスティバルにも出演した。「シーナ&ロケッツ」のギタリスト・鮎川誠さんと親交が深く、来日時などに共演を重ねた。

 2014年には、英バンド、ザ・フーのボーカル、ロジャー・ダルトリーと共作したアルバムが話題になった。