マレーシア、再び政権交代 元副首相、20年来の政治闘争を経て

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クアラルンプール=西村宏治
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 19日に行われたマレーシア総選挙で最多議席を獲得した野党連合「希望連盟」を率いたアンワル元副首相(75)は24日、アブドラ国王に第10代首相に任命され、王宮で就任を宣誓した。

 アンワル氏は1990年代から、政権の主流派に反発して「改革」を訴えてきた政治家。20年来の政治闘争を経て、首相の座を手にすることになった。

 今回の選挙では、どの勢力も過半数に満たない状況になり、アブドラ国王が政党間の協力による統一政府の樹立を求めていた。

 各勢力の協議を踏まえ、選挙…

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