12月に5カ国外相が首相と面会 「中央アジア議連」設立総会で公表

自民

中田絢子
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 自民党の国会議員でつくる「日本・中央アジア諸国友好議員連盟」の設立総会が24日、国会内であり、12月23日に中央アジア5カ国の外相が来日し、岸田文雄首相と面会する予定であることが公表された。会長には麻生太郎副総裁が就き、「中央アジア諸国サミット開催」をめざすことを確認した。

 議連は、ウズベキスタンキルギスカザフスタントルクメニスタンタジキスタンの5カ国との関係強化を図る狙いで発足した。麻生氏はこの日、中国やロシアの動きを念頭に「国連は常任理事国がルールを破れば動けないという事態が起きている今、法と人権(の尊重)という基本的な価値観を共有している中央アジアの国々と連携を強めていくのは大事なことだ」と語った。

 議連幹部は「戦略的な外交を展開する一環として、中央アジア諸国の大統領と首相の会談を定例化させたい」と話している。中田絢子