鹿児島県出水市で高病原性鳥インフルエンザ 今季県内2例目

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冨田悦央
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 鹿児島県出水市高尾野町の養鶏場で24日、今季県内2例目となる高病原性鳥インフルエンザが確認された。1、2例目の養鶏場から各10キロ以内の移動・搬出制限区域内に養鶏場が108カ所あり、計約518万羽が飼育されている。県は「感染がいつどこで起きてもおかしくない」と、養鶏場の消毒や設備の点検などの徹底を呼びかける。

 県によると、23日に養鶏場から地元農協を通じて「1カ所に固まってニワトリが死んでいる」と県北薩家畜保健衛生所に通報があり、養鶏場に立ち入り検査。24日に高病原性鳥インフルエンザに感染していたことが判明した。この養鶏場は採卵鶏約7万羽を飼育するが、関係者が約1・6キロ離れた場所にある出水市内の別の養鶏場(採卵鶏約7700羽飼育)でも従事しており、県は二つの養鶏場を防疫措置の対象として24日から殺処分などを始めた。

 県によると、2例目の養鶏場…

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