秋葉復興相と寺田前総務相、関連政治団体が21年も家族に事務所家賃

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 秋葉賢也復興相が関係する二つの政治団体が2021年の1年間に、仙台市内の事務所の家賃として、秋葉氏の母親と妻に計115万円を支払っていたことがわかった。宮城県選挙管理委員会が25日に公開した21年の政治資金収支報告書を朝日新聞が確認した。

 報告書によると、二つの政治団体は「自民党宮城県第二選挙区支部」と「秋葉けんや後援会」。選挙区支部の家賃は年間60万円で、単純計算すると1カ月分の家賃は5万円。後援会は55万円を11カ月分の家賃代として記載し、1カ月分は5万円だった。

 二つの団体をめぐっては11~20年、母親と妻に対し計1414万円を支払ってきたことが判明している。今回の臨時国会では母親が家賃収入を税務申告していなかったことも判明し、野党が追及。秋葉氏はこうした点について「適正な家賃を支払うのは当然」「母は私とは別人格。修正申告をして責任を果たす」などと主張していた。

 また、広島県選管が25日朝に公開した21年の政治資金収支報告書で、寺田稔・前総務相が関係する二つの政治団体が、妻に計240万円の家賃を支出していたこともわかった。

 二つの政治団体「自民党広島…

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