中国電も規制料金の値上げ申請、家庭向け31%増に 43年ぶり

有料記事

宮川純一 松田史朗
[PR]

 中国電力は25日、家庭向けの規制料金を来年4月から、平均31・33%値上げすることを経済産業省に申請した。燃料価格の高騰を受け、電力各社は業績が悪化している。東北電力が24日に値上げを申請したほか、東京、北陸、四国、沖縄の4電力会社も近く申請する方針だ。

 経産省が認可すれば、中国電による値上げは1980年以来43年ぶりとなる。値上げ対象は契約全体の半数にあたる220万件。標準的な家庭(毎月の使用量260キロワット時)では、毎月の電気代が8029円から2399円上がり、1万428円になる。滝本夏彦社長は会見で「燃料費高騰の影響を当社単独で抱え込むのは難しい」と理解を求めた。

 値上げ幅の算定には、島根原…

この記事は有料記事です。残り304文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント