岸田首相、オミクロン株対応のワクチン接種 同株対応接種率は15%

新型コロナウイルス岸田政権

高橋杏璃
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 岸田文雄首相は25日、東京・大手町に設けた自衛隊による大規模接種会場で、新型コロナウイルスオミクロン株対応のワクチンを接種した。ワクチンの接種は5回目で、今回は米モデルナ製。接種後に記者団の取材に応じ、「オミクロン株対応ワクチンは従来型に比べても重症化予防効果が高いといわれる。前向きに接種を受けてほしい」と語った。

 厚生労働省によると、オミクロン株に対応したワクチンの接種は2回目までの接種を完了し、前回の接種から3カ月以上経っている人が対象。米ファイザー製は12歳以上、モデルナ製は18歳以上が受けられる。首相官邸によると、25日公表時点の同株対応ワクチン接種率は15・5%となっている。

 首相は8月12日に4回目のワクチンを接種した。同21日に新型コロナ感染の陽性が判明したが、症状は微熱やせきなどで、22日からテレワークで公務を再開。隔離期間を経て31日に対面での公務に復帰していた。(高橋杏璃)

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