オーストラリア、1-0でチュニジア破る J2岡山のデュークが得点
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は26日、1次リーグD組の第2戦があり、5大会連続出場の豪州(世界ランキング38位)が2大会連続出場のチュニジア(同30位)を1―0で下した。豪州は今大会初勝利で1勝1敗、チュニジアは1敗1分け。
豪州は前半23分、左サイドからのクロスが相手DFにあたって軌道がそれた球を、J2ファジアーノ岡山に所属するFWデュークが頭で合わせて先制。後半はチュニジアに攻め込まれ、終盤も猛攻を受けたが、なんとか無失点でしのいだ。
豪州は4大会ぶりの決勝トーナメント進出に向けて大きな勝ち点3をつかんだ。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。