スマホのコードが突然赤に、検査求め住民殺到 ゼロコロナ中国の混乱

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広州=奥寺淳
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 ゼロコロナ政策を堅持する中国で、広東省仏山市順徳では、政府が求めるPCR検査をめぐり、人が殺到して雑踏の中で倒れたとされる混乱が起きた。

 中国のSNSやツイッターに投稿された動画や写真によると、24日、雨が降るなか、多くの住民が幅5メートル程度の道路ですし詰めの状態になった。

 「あいやー」

 「ひっくり返ったぞ」

 男性の叫ぶような声が響く。押し合いへし合いの末、マスク姿の男性ら複数の人が倒れたものの、人の流れに逆らえず立ち上がれないでいる。

 警察が笛を吹いて規制しようとしているが、住民は先を急ぐように、小走りで一方向に向かって進む様子が映っている。

 近くに住む男性住民は朝日新聞の取材に対し、「朝起きたら、多くの人の健康コードが黄色、または赤になっていたので、みんな慌ててPCR検査場に向かったようだ」という。

地元政府「転んだのは6~7人、けが人いない」

 中国では、PCR検査で陰性…

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