定石捨てて先発かえた日本代表 森保監督の判断を支えた2つの経験

有料記事森保ジャパン

潮智史
[PR]

(27日 W杯1次リーグE組 日本0-1コスタリカ)

 勝っているときは先発をいじるな――。

 サッカーに限らず、スポーツの世界では使い古された、定石の一つだ。

 だが、森保監督には当てはまらない。

 4日前のドイツ戦から先発を5人入れ替えた。フィールドプレーヤーの半分にあたる。大胆な采配といっていいだろう。

 「ベストメンバーを選ぶ。先発を決めるのは常に難しい。いい選手が26人いるわけですから」

 コスタリカ戦の前日会見でこう答えている。

 体調や抱えるけが、周囲との組み合わせ、相手の特徴。さらに、あらゆる試合展開を想定してベンチに誰を置いておくか。

 結果は望んだものではなかったが、手を尽くしたからこそ、森保監督は「ターンオーバー(選手の入れ替え)に後悔はない」と言い切った。

 信念に近いものがある。

 4年前のロシア大会でコーチ…

この記事は有料記事です。残り475文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント