(27日、W杯1次リーグE組 日本0-1コスタリカ)
コスタリカ戦はドイツ戦と正反対に、森保監督のやろうとしたことが、ほとんどはまりませんでした。
ドイツ戦から先発5人を代えるターンオーバーが実りませんでした。前半はあえてスイッチを入れない後半勝負のプランは、選手たちの積極性をそぎ、消極的な前半につながったように感じました。
もしかしたら前半の中で、積極的にプレスに行く時間帯もあってよかったかもしれません。
ただ、これはあくまでも結果論です。
最終的にミスから失点しましたが、ドイツ戦のように選手交代を含め、すべてがうまくはまる可能性もあった試合でした。
そういったことを考えると…