四国電力も家庭向け料金の値上げを申請 28%上昇、来年4月から

宮川純一
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 四国電力は28日、家庭向けの規制料金について、平均28・08%の値上げを経済産業省に申請した。来年4月の実施をめざしている。燃料価格の高騰で電力各社は業績が悪化しており、すでに東北電が平均32・94%、中国電が平均31・33%の値上げを申請している。

 四国電によると、平均的な家庭(毎月の使用量260キロワット時)の電気代は月7915円から2205円上がり、1万120円になる。経産省は今後、人件費の削減など経営効率化の取り組みが十分かどうか審査する。値上げ幅は電力会社の申請より圧縮される可能性がある。

 政府は来春以降の電力各社の値上げを見越し、電力会社に支援金を出して電気料金を約2割引き下げる負担軽減策を実施する方針で、今年度の第2次補正予算案に2兆4870億円を計上している。(宮川純一)

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