W杯コスタリカ戦視聴率、初戦上回り42.9% 瞬間最高53.8%
テレビ朝日系で27日夜に中継されたサッカーワールドカップの日本対コスタリカ戦(日本時間午後7時試合開始)の視聴率(速報値)は、関東地区で平均世帯視聴率42・9%(個人視聴率30・6%)だった。ビデオリサーチの調べでわかった。関西地区は37・6%(同27・2%)、名古屋地区は37・7%(同25・0%)、北部九州地区は36・6%(同25・7%)だった。
各地区とも、23日にNHK総合で放送されたドイツ戦(日本時間午後10時試合開始、関東で世帯35・3%、個人22・1%)を上回った。
関東地区の瞬間最高視聴率は、試合終了前後の午後8時53分に記録した53・8%(個人38・7%)だった。
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- 【視点】
こんなに視聴率は高いのに、この時間に練習をしていたサッカー少年がいます。 日本の予選リーグの中では、コスタリカ戦キックオフは19時と、唯一小中学生がリアルタイムで見やすい時間帯でした。それでも、練習が予定が予定されているので、練習するとい