バスケ・レバンガに新たな援軍 その名も「モーイング」ってなに?

能田英二
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 バスケットボールB1の「レバンガ北海道」の地元ゲームに、新たな「援軍」が加わる。相手チームのフリースロー時に、ファンの歓声や音響で妨害する「ブーイング」。この音声として、酪農が盛んな根室地方の中標津(なかしべつ)町の牛舎で録音した牛の鳴き声を採用することになった。

 レバンガとJA北海道が28日、パートナー契約を結び、レバンガが牛乳や米などの消費を促すアピール活動を担うことになった。

 その一環で目を付けたのが、牛の野太い「モ~~~」という鳴き声。相手チームの絶好の得点機となるフリースローの際、大音量で「モ~~~」をスピーカーで流す。「ブーイング」ならぬ「モーイング」だ。

 レバンガの折茂武彦社長は「北海道ならではのユーモアある企画。牛の鳴き声に驚いてシュートを落としてもらえれば。ファンもどういう反応をするか楽しみ」。JA北海道中央会の柴田倫宏専務理事は「乳製品の需要が伸び悩んでいる。北海道らしいモーイングで、北海道の酪農を応援してもらいたい」と応じた。

 「モーイング」は30日の試合から実施する。(能田英二)

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