「事務上のミス、深く反省」斉藤国交相が謝罪 収支報告書の不記載で

松本真弥
[PR]

 斉藤鉄夫国土交通相は29日の閣議後会見で、自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書で一部収入の不記載が見つかった問題で、「事務上のミスによる記載漏れであり、深く反省しおわびを申し上げる」と陳謝した。

 政治団体「斉藤鉄夫後援会」は、斉藤氏が同じく代表の「公明党衆議院小選挙区広島3区総支部」から事務所賃料計約90万円を受け取ったが、2021年の報告書に記載していなかった。すでに広島県選挙管理委員会に訂正を届け出たとしている。

 両団体は広島市の事務所を共同で使用し、家賃を折半しているという。斉藤氏は会見で「後援会の報告書には、約180万円の家賃支出については記載をしていたものの、総支部から受領した約90万円の収入が記載漏れとなっていた」と説明した。そのうえで「収支を透明化して有権者に見ていただくという(報告書の)趣旨から大変遺憾なことと深く反省をし、おわびする。事務所の態勢も見直して、再発防止に努める」と述べた。(松本真弥)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント