自民党広島県連、寺田稔氏の会長辞任を了承 「一身上の都合」

統一地方選挙2023自民

戸田和敬
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 自民党広島県連は29日、広島市内で役員会を開き、寺田稔氏(衆院広島5区)が県連会長を辞任することを了承した。来春の統一地方選に向け、県議や広島市議の1次公認を発表した。いずれも現職の県議31人と広島市議17人を公認、県議2人を推薦した。

 中本隆志・県連会長代理は報道陣の取材に、寺田氏から25日に「一身上の都合」として辞任の意向を伝えられたと明らかにした。冨永健三幹事長は「(新会長の選出に向け)早急に手続きを進めたい」とした。

 県連によると、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受け、統一選の立候補予定者に対し、党運営の指針「ガバナンスコード」を守るよう求めた。党規順守に関する誓約書を求めたほか、教団側との関係遮断については、文書や口頭で伝えるなどして改めて周知を徹底するという。

 ガバナンスコードは旧統一教会問題を受け見直され、社会的な問題が指摘される組織の活動を助長する行為は厳に控えるとの規定が盛り込まれている。(戸田和敬)

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