愛知県碧南市長、実行委員長として参加 旧統一教会友好団体の行事

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 愛知県碧南市の祢宜田政信市長(71)は29日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「天宙平和連合(UPF)」が中心となって開いた昨年のイベントで、実行委員長を務めたことを明らかにした。また、別の友好団体「平和大使協議会」東愛知地区で共同議長を務めていたが、すでに辞任したと説明した。

 祢宜田氏が同日、記者団の取材に答えた。実行委員長を務めたのは、昨年12月5日に名古屋市で開かれた「未来創造FESTIVAL2021」。祢宜田氏は教団との関係を認識したうえで引き受けたとし、「当時は問題があると認識できていなかった」と話した。

 共同議長を務めていたことは、今年9月にあった市議会の一般質問で明らかにしていた。3月から務めていたが、教団をめぐる一連の報道をうけ、「市民に迷惑がかかる」として8月に辞任したという。両団体については「ボランティア活動を推進している団体なので、(協力しても)良いのではないかと判断した」とも語った。

 祢宜田氏は今後の教団側との関係について、「(旧統一教会による被害を)国が調べている。問題ないとなればまたやるかもしれないが、それは分からない。今の段階ではコメントしない」と話した。

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