女子高校生盗撮、中学教諭を懲戒免職 「捕まえて」叫ばれ免許落とす

宮崎亮
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 女子高校生のスカートの中を盗撮したとして、大阪府教育委員会は29日、富田林市立中学校の男性教諭(42)を懲戒免職処分にし、発表した。

 府教委によると、教諭は9月24日午後5時ごろ、堺市内の商業施設で、バッグの外ポケットにスマートフォンを差し込んだまま右手に持ち、女子高校生とすれ違いざまにスカートの中を動画で盗撮したという。

 高校生が「盗撮、捕まえて」と叫んだため教諭はスマホを手に逃げたが、運転免許証入りのバッグを周りの人に引っ張られて落とし、そのまま帰宅した。

 府教委によると、教諭は自宅を訪れた警察官に黒山署へ任意同行を求められ、いまも任意で捜査を受けている。府教委の調べに「自分の性的衝動を抑えられなかった。ハラハラやドキドキを味わいたかった」と話しているという。

 府教委はこのほか、副業で神主業務をして報酬を得たとして、府立支援学校の男性教諭(33)を減給1カ月(10分の1)にするなど教諭3人の懲戒処分を発表した。この教諭は河内長野市内の2カ所の神社で2018年4月~今年7月に49回、おはらいや祝詞(のりと)の奏上などをし、計80万円の報酬を得たという。今年6月に神主の副業で処分を受けた教員がいると知って校長に相談し、発覚した。宮崎亮

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