「もったいないお化け」「いじめ、カッコ悪い」公共広告が映した時代

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長野佑介
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 公共広告をつくり、発信してきた公益社団法人「ACジャパン」が、創設から半世紀になる。人々にマナーを呼びかけ、いじめなど社会問題にも切り込んできた広告の数々は、それぞれの時代を映し出す鏡。50周年記念として開かれている企画展の会場で聞いた。あなたの印象に残っている作品は?

 企画展は「つなげよう『気づきを、動きへ。』」。団体が創設された1971年度に映画評論家の淀川長治さんが出演した「公共心の喚起」をはじめ、新聞広告やテレビCM約220点をポスターやパネル、映像で紹介している。これまでに大阪や名古屋、福岡など全国7カ所を巡り、現在、東京都港区のアドミュージアム東京で開催中だ。

 東京都大田区の美容業、鈴木さちよさん(43)は「もったいないお化け」(82年)が「今も目に焼き付いている」と言う。

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