第9回さや香や真空ジェシカ、キュウも M-1決勝進出9組が決まる
今年の漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」の準決勝が11月30日、東京都内であり、今年のファイナリスト9組が決まった。
決勝に進んだのは、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、さや香、ウエストランド、キュウ、カベポスター、ロングコートダディ、ヨネダ2000。
今大会は過去最多となる7261組がエントリーし、28組が準決勝に進んでいた。
オズワルドやハイツ友の会ら19組は、同日の敗者復活戦に望みを託すことになった。このうち1組が決勝に進むことになる。
金属バットはワイルドカード枠のため、敗者復活には参加できない。
10組が激突する決勝の模様は、12月18日午後6時34分、ABCテレビ・テレビ朝日系24局で生中継される。
決勝のMCは今田耕司、上戸彩。
準決勝の見逃し配信は、12月1日正午から夜11時59分までの予定。チケットは同日午後8時半までFANYオンライン(https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/)で販売する。
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- 【視点】
去年のファイナリストが次々と予選で落とされ波乱と呼べる展開になりました。ネットの反応を見ると、今年ラストイヤーを迎えるコンビの落選を惜しむ声が多かったように思います。実は私がやっている漫才コンビも今年ラストイヤーでして、特に惜しむ声もなく三