北海道内初の自動運転バス運行へ実験開始 仏社の電気自動車を採用

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中沢滋人
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 北海道内で初めて完全自動運転バスを走らせる試みの第一歩が、12月1日から上士幌町で始まる。今回の実証実験ではオペレーターが同乗して発車操作などを担うため「完全自動」ではないが、町は改正道路交通法施行後の来年度内にも、運転者なしの「レベル4」の自動運転に移行させたい考えだ。

 上士幌町では、運転が難しくなった高齢者の移動手段確保が課題で、地域のバス路線のドライバーの確保も人口減で厳しい状況だった。そのため、町は2017年度から自動運転バスに注目。冬季運転や貨客混載などの実証実験を行ってきた。

 今回の実証実験は、ソフトバンクの子会社「ボードリー」などと協力して12月1日から来年2月27日まで行う。国土交通省の事業にも採用され、1・4億円の事業費は全て補助金の交付を受けた。

 採用した小型バスは仏ナビヤ…

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