囲碁棋士の上村陽生九段が死去 長年アマ囲碁界の振興を支える

 囲碁棋士の上村陽生(かみむら・はるお)九段が29日、膵臓(すいぞう)がんで死去した。73歳。葬儀は親族のみで行う。

 宮崎県出身。日本大学在学時に学生本因坊2連覇。数少ない大学生からのプロ入りだった。トーナメントプロとして活躍する一方、朝日アマ十傑戦、その後身の朝日アマ名人戦の全国大会審判長を半世紀近く務め、長年にわたりアマ囲碁界の振興を支えた。

 昨年10月に引退。通算成績は767勝514敗6持碁。

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